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弁護士の松田隆太郎（まつだ・りゅうたろう）と申します。

当職の基本的なスタンスは、

１　何でも頼れる町のお医者さんのように、何でも気軽に相談できる身近な弁護士であること
２　考えられる様々な可能性を説明し、多くの選択肢を提示すること
３　ご相談者自身に選択していただくこと

です。

1何でも頼れる町のお医者さんのように、何でも気軽に相談できる身近な弁護士でありたいと考えています。

皆さんは、体の具合が悪くなったとき、診察を受けたり薬をもらいに近所のお医者さんに行かれると思います。弁護士も同じです。近所のお医者さんに行くのと同じように、困ったときには誰でも、何でも相談に行けるような存在でなければなりません。

なぜなら、病気と同様トラブルも、専門家の判断を仰ぎ、処理を依頼するのが早ければ早いほど、解決もより早くなり、かつよい結果となる可能性が高くなるからです。

そのために、当事務所では、初回相談は無料としています。些細なトラブルでも、お気軽にご相談ください。トラブルは大ごとになる前に、些細なうちに解決するのが肝要です。

2考えられる様々な可能性をご説明し、とり得る手段をできるだけ多くご提示します

このまま事態が進んだら何が起こるか、考えられる様々な可能性を詳しくご説明いたします。いたずらにご相談者の不安を煽るのではなく、安易に楽観的な見込みをいうのでもなく、法律の専門家の観点から客観的、中立な立場でご説明いたします。

次に、それら考えられる事態を回避、解決するために、とり得る手段をご提示します。その際は、できだけ多くの選択肢をご提示するように留意しています。ご依頼者におもねるでもなく、無理筋を安請け合いするでもなく、法律家の意見を押しつけるでもなく、ありのままにご説明いたします。弁護士の仕事は訴訟だけではありません。また、弁護士に依頼すると大ごとになってしまうといわけでもありません。

3ご選択いただくのは相談者です

とるべき手段を最終的にご選択していただくのは、ご相談者です。弁護士に依頼するのか否か、また当職に依頼するのか他の弁護士に依頼するのかも含めて、ご相談者のご希望やご事情にもっともマッチするものをご選択ください。

ご相談者がただ弁護士のいわれるままに任せてしまったというのではなく、きちんとご相談者が理解し、納得したうえで弁護士に任せるのでなければなりません。わからないので、専門家の判断に任せるという方もいますが、それでもご自身で選択していただくために、当職は上記のとおり、考えられる様々な可能性をご説明し、とり得る手段をできるだけ多くご提示するのです。

もちろん、弁護士に相談に行ったら必ず依頼しなければならないとか、高額の費用がかかるということはありません。

最後に、法律は人々が社会生活を送るためのルールであり、その恩恵は誰もが公平に受けられなければなりません。困ったときは、何なりとご相談ください。また、費用や出張のご相談にも対応していますので、遠慮なくお問い合わせください。皆さまのご連絡を、心よりお待ち申し上げております。

弁護士　松田 隆太郎